リケラ導入でサロンの幅を広げて集客へ
 
 
 
 
 
 
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ReKERA(リケラ)とは?

髪の骨格であるケラチンを補い、髪質を整える処理剤です。加齢やダメージで減少したケラチンを「AEDSケラチン」によって補い、骨格を再構築します。パーマやカラー、縮毛矯正などの施術と組み合わせて使用することで、理想の髪質に近づけることが可能です。リトルサイエンティストの特許技術商品です。

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AEDS(アミノエチルジスルフィドケラチン)配合の
リケラリノベーター
効果的に、sh基を再結合ブロム酸濃度10%の
リケラアンカー
GMTでAEDSケラチンを活性させる
リケラアクチベーター

ビーアンビシャスの最新リケラ活用法


私たちのサロンでは年間1万人以上のお客様を施術し、リケラの効果的な使い方を検証しています。その結果、以下の方法がリケラリノベーター(AEDSケラチン)の性能を最も引き出すと確信しています。

①リケラリノベーターを活性化させずに使用
②カラー1剤、縮毛矯正剤、パーマ剤へ不活性リケラリノベーターを直接混合
③酸性チオや酸性シスでリケラリノベーターを活性化
④髪を-SH HS-状態にしてから不活性リケラリノベーターを塗布

これはリトルサイエンティスト社のマニュアルに基づき、さらに検証した方法であり、初級者から熟練者まで誰でも安定した結果が得られやすい手法です。

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リケラリノベーターとは?

髪のSS結合を強化し、構造の安定を支える革新的なソリューション。これにより、カラーやパーマの質を長期間保ち、髪のボリュームと質感が向上します。

リノベーターの特長と効果

加齢やダメージで弱った髪の内部結合を強化。CMCや従来のケラチンPPTを超える深い補修効果で、髪の強度を回復し、カラーの色持ちやパーマのリッジが持続します。

リケラリノベーターの主成分AEDSケラチンはs-sを持っている。

リケラの失敗を少なくするためには、お客様の加齢による髪質の変化や過去の施術履歴、ダメージ状態を踏まえてこのような使い分けが必要です。

・①リケラリノベーターを活性させないで使用する
・②カラー1剤や縮毛矯正1剤2剤・パーマ1剤2剤への不活性リケラリノベーター直接混合
・③リケラリノベーター活性に酸性チオ・酸性シスを用いる
・④毛髪を-SH HS-の状態にしてから不活性リケラリノベーター塗布

メリット
還元剤を使用せず、ダメージ毛や加齢によるケラチン減少が進んだ髪にも負担をかけずに使用可能です。従来のケラチンPPTと同様にAEDSケラチンを作用させ、パーマやカラー、縮毛矯正履歴がある髪にも適しています。
デメリット
AEDSケラチンが不活性のままなので効果が持続しにくく、流出が早い傾向があります。
主な用途
一時的な毛髪強度の向上、色持ちの改善、わずかなハリやコシの追加に適した使用方法です。

メリット
根元と毛先のダメージ差が小さい場合、均一な発色やウェーブを作りやすくなり、リケラ導入初期で薬剤の扱いに慣れていない場合でも、失敗を抑えながらリケラの効果を実感できる方法です。
デメリット
ダメージ差が大きい髪に同じ手順で塗布すると、ハイダメージ部分での仕上がりが不安定になります。
対策
毛髪診断を行い、ダメージが大きい部位にはリケラAEDSケラチンに加え、事前にセラミドやコレステロール処理を施すことで、効果のばらつきを回避できます。

メリット
パーマ、カラー、縮毛矯正の履歴がある加齢毛や、細くダメージが進行した髪、根元と毛先のダメージ差が大きい髪に対して、等電点に近いpH領域で処理を行うため負担が少なく、髪の結合(|-s-s-|)を適度に解放して、(|-sh hs-|)
AEDSケラチンの効果を引き出します。これにより、均一な発色やウェーブを実現し、①や②の方法よりAEDSケラチンの定着が高まります。
デメリット
還元剤とリケラリノベーターの配合比率を誤ると、AEDSケラチンの定着が不十分だったり、逆に効きすぎて髪がペターっとした不自然な質感になってしまうことがあります。しかし、配合比率を事前に検証して適切に使用すれば、他の方法(①、②、④)よりも効果を発揮できます。

メリット
この方法は、③のような配合ミスのリスクを低減します。酸性チオや酸性シスをシャンプー台で素早く塗布し、髪の結合(|-s-s-|)を|-sh hs-|の状態に変化させてから一度水洗し、AEDSケラチンをこの状態に塗布することで、還元剤を使わずにss/sh交換反応でAEDSケラチンを活性化させます。これにより、①や②よりも高い効果を実感でき、失敗も少なく抑えられます。
デメリット
工程が増えるため、施術時間が長くなります。また、還元剤を使用した場合と比較すると、AEDSケラチンの活性化に時間がかかりますが、正しく行えば高い効果が期待できます。

使用方法

カラーリングでのリノベーター

  1. 前処理:リノベーターをカラー前に塗布し、髪質改善を促進。
  2. 混合:カラー剤にリノベーターを直接混ぜ、より均一な仕上がりを実現。
  3. シャンプー台での使用:ケラチンやCMCと併用して質感を整えます。

効果:白髪やダメージ毛に新しい弾力と艶を加えます。

パーマでのリノベーター

  1. 前処理:パーマ液を優しくしながらもリッジをしっかりと作り出します。
  2. 中間処理:カールの定着を安定させ、持ちが良くなります。
  3. 後処理:パーマの形状維持を助け、ドライ後も安定したカールをキープします。

使い方のアドバイス

リノベーターは、個々の髪質や施術のタイミングに合わせて自由に組み合わせが可能。サロンスタイルや好みに応じて使い分けてください。