リケラ導入でサロンの幅を広げて集客へ
 
 
 
 
 
 
リケラ導入でサロンの幅を広げて集客へ
 
 
 
 
当社講師の簗取の技術動画がリトルライブラリーで視聴可能となりました。

ReKERA(リケラ)とは?

髪の骨格を整えるもの  

髪の8割を形成する骨格であるケラチンは加齢やダメージによって少なくなっていきます。そのようなやせた状態の髪に対してAEDSケラチンを導入して、再びケラチン骨格を再構築することを目的とした処理剤です。
パーマ・カラー・縮毛矯正・トリートメントなど各種技術工程に組み合わせて、理想の髪に近づけることが可能になるリトルサイエンティストの特許技術商品です。

 

(株)ビーアンビシャスの最新リケラ活用法

リケラをどのように使用すると効果的なのか!

私たちが経営するサロンの年間客数を合計すると1万人を超えます。
その豊富な検証実績を経て、共有しあうことでリケラの長所短所を徹底的に洗い出しました。
その結果、ビーアンビシャスでは現時点の段階で以下の方法で、リケラを用いることがリケラリノベーター(AEDSケラチン)の優れた性能を最も引き出す方法だと確信しております。
 

・リケラリノベーターを活性させないで使用する
・カラー1剤や縮毛矯正1剤2剤・パーマ1剤2剤への不活性リケラリノベーター直接混合
・リケラリノベーター活性に酸性チオ・酸性シスを用いる
・毛髪を-SH HS-の状態にしてから不活性リケラリノベーター塗布

 
リトルサイエンティスト社のリケラマニュアルをベースに、さらに検証した使用方法ではありますが、高度な技術者から初級技術者まで誰が使用しても失敗の少ない現時点で最も結果の出ている方法です。

リケラ 髪の美容整形

リケラ 髪の美容整形

before after

失敗の少ないリケラ技術方法

 

リケラリノベーターの主成分AEDSケラチンはs-sを持っている。

 
リケラの失敗を少なくするためには、お客様の加齢による髪質の変化や過去の施術履歴、ダメージ状態を踏まえてこのような使い分けが必要です。

①リケラリノベーターを活性させないで使用する
・②カラー1剤や縮毛矯正1剤2剤・パーマ1剤2剤への不活性リケラリノベーター直接混合
・③リケラリノベーター活性に酸性チオ・酸性シスを用いる
・④毛髪を-SH HS-の状態にしてから不活性リケラリノベーター塗布

①のリケラリノベーターを活性させないで使用する方法のメリットは、活性させるための還元剤を使わないので、パーマやカラー、縮毛矯正履歴のある加齢毛や、細くてダメージもあるケラチンが少なくなっている等の|-s-s-|がすでに少なくなっている髪に対し、負担なく従来のケラチンPPTとおなじ方法でAEDSケラチンを作用させる方法です。
デメリットはAEDSケラチンが不活性(s-s)のままなので、従来のケラチンPPTより少し効果があるのですが流出も早いです。
主に、一時的に毛髪強度を上げて色持ちを向上したり、ほんのりハリコシを出したりする使用方法となります。

・①リケラリノベーターを活性させないで使用する
②カラー1剤や縮毛矯正1剤2剤・パーマ1剤2剤への不活性リケラリノベーター直接混合
・③リケラリノベーター活性に酸性チオ・酸性シスを用いる
・④毛髪を-SH HS-の状態にしてから不活性リケラリノベーター塗布

 ②のカラー1剤や縮毛矯正1剤2剤・パーマ1剤2剤への不活性リケラリノベーター直接混合のメリットは、根本と毛先のダメージ差が小さい場合に均一に発色させたり均一にウェーブを出したりすることが出来るのと、リケラ導入後すぐで薬剤感覚がまだまだつかめていないときに、最も失敗少なくリケラの効果を実感していただける方法となります。
デメリットは、リケラの効果を過信してダメージ差が大きい場合に塗布手順を間違えるとハイダメージ部位の結果が芳しくありません。
この場合、毛髪診断をしっかり行いリケラのAEDSケラチン配合だけでなく、ダメージ部位への事前のセラミド・コレステロール導入処理を行うことで回避できます。

・①リケラリノベーターを活性させないで使用する
・②カラー1剤や縮毛矯正1剤2剤・パーマ1剤2剤への不活性リケラリノベーター直接混合
③リケラリノベーター活性に酸性チオ・酸性シスを用いる
・④毛髪を-SH HS-の状態にしてから不活性リケラリノベーター塗布

 ③のリケラリノベーター活性に酸性チオ・酸性シスを用いる方法のメリットは、パーマやカラー、縮毛矯正履歴のある加齢毛や、細くてダメージもあるケラチンが少なくなっている等の|-s-s-|がすでに少なくなっている髪や根本と毛先のダメージ差が大きい場合において、等電点に近いph領域で負担を少なく毛髪の|-s- s-|→|-sh hs-|とAEDSケラチン活性|-s-s-|→|-sh hs-|を行い、①や②の方法より、AEDSケラチンの定着向上や根本と毛先のダメージ差があっても均一に発色させたり均一にウェーブを出したりすることが出来ます。
デメリットは、還元剤とリケラリノベーターの配合比率を誤ると、AEDSケラチンの定着がイマイチだったり、逆に効きすぎてペターっとした不自然な質感で仕上がることがありますが、配合比率を事前にきちんと検証実験したうえで、正しく用いると他の①②④の方法よりも最もAEDSケラチンの効果を発揮することが出来ます。 

・①リケラリノベーターを活性させないで使用する
・②カラー1剤や縮毛矯正1剤2剤・パーマ1剤2剤への不活性リケラリノベーター直接混合
・③リケラリノベーター活性に酸性チオ・酸性シスを用いる
④毛髪を-SH HS-の状態にしてから不活性リケラリノベーター塗布

 ④の毛髪を-SH HS-の状態にしてから不活性リケラリノベーター塗布のメリットは、③の配合比率のミスによる失敗リスクを下げる方法です。
シャンプー台などで素早く酸性チオや酸性シスを塗布し、(ダメージ状態によって毛先の前処理や放置時間に注意)事前に髪の|-s-s-|を|-sh hs-|にしておいてから一度水洗して、AEDSケラチンの|-s-s-|を|-sh hs-|の状態にしておいた髪に塗布し、ss/sh交換反応を利用して、AEDSケラチンの|-s-s-|を還元剤を使わず|-sh hs-|にして活性させる方法です。
この方法は①②の方法より効果高く、①②の次に失敗少なくAEDSケラチンの効果を実感できる方法となりますが、デメリットは、工程が増えてしまうことと、還元剤での活性に比べ、AEDSケラチンの活性に時間のかかるss/sh交換反応を用いるため、①~③に比べ施術時間が長くなってしまうことです。

リトルサイエンティスト製品のスペシャリストである株式会社ビーアンビシャスは、すでにリケラ髪の美容整形の検証を1000例以上検証しています。
失敗しないリケラのアドバイスを受けたい方は株式会社ビーアンビシャスにお問い合わせください。