当社の強みは現役のリトルサイエンティスト社の認定講師が在籍しているので、サロンワークですぐに実践できる最新の薬剤知識や実践方法、スパ技術など現場の生の経験での成功例失敗例を元に、すぐにサロン様のお客様の髪の状態改善やお店の基礎技術のレベルアップにつながる有益な情報をすぐにお届けできることです。
講師全員がリトルサイエンティスト製品を2009年より使用している為、様々な活用法を熟知しており、皆様に的確なアドバイスが出来る環境を整えています。
薬剤解説
ワクワクneo
3種混合原液
おすすめの塗布方法
■補修成分 イソステアロイル加水分解シルクAMP、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク、加水分解コラーゲン、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羽毛)、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羊毛)、ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解シルク
■PH:6.5
水で3~5倍希釈でも大丈夫なんですが、性能をより引き出すならワクワクneoミストで希釈するのがベストです。
泡フォーマーがあれば、付け過ぎを防ぎ、より塗布しやすくなります。塗布すると+-の電荷がバランスよく付与された処理剤なので、ダメージ毛のマイナス帯電を少し改善する効果があります。
最も効果的に効かせる塗布方法は、塗布部分にパッティングして入れ込み、軽く挟んで指スルーなじませして、キューティクル寝かせ撫ぜ塗布法すると良く入り込んで効いてくれます。(詳しくは当社の講師の展示型臨店講習や当社講師と一緒に混ざって塗布する参加型臨店ワークショップにてご確認ください)
浸透促進原液
おすすめの塗布方法
■補修成分 尿素、ラウロイルシルクアミノ酸Na
■PH:8
水で5倍希釈で使用します。
塗布すると尿素の力で髪が柔らかくなり薬剤の浸透性が上がります。ケラチン配合なのでダメージ保護機能もあります。
処理剤として白髪への色素定着力をアップさせたり、パーマのウェーブ持続強化等にも使えますが、
お客様の既存の技術(パーマやカラーやストレート、トリートメントなどと組み合わせ)
毛髪改善メニューとして臨店の際に、貴店の単価アップに貢献できる方法も併せてお教えさせて頂くこともできます。(その際に、貴店の地域性や呼び込みたい客層に応じて手書きチラシ広告での打ち出し方や、貴店のランディングページとなりうる貴店ホームページや各種SNSをお持ちでしたら効果的なWEB⇔SNS相互の効果的活用方法等もアドバイスさせて頂きます)
塗布方法は、泡フォーマーもしくはスポイトで塗布し3~5分ほど髪揉みして頂くとより効果的に作用させることができます。(詳しくは当社の講師の展示型臨店講習や当社講師と一緒に混ざって塗布する参加型臨店ワークショップにてご確認ください)
特トリ
おすすめの塗布方法
■補修成分 ブドウ種子油、シア脂、マカデミアナッツ油、オリーブ果実油、カナニバラ果実油、スクワラン、コレステロール、馬油
■PH:4
希釈せずに少量ずつ使用します。
塗布するとハイダメージ毛の大きなボイドを埋めてくれます。単品で使うよりは、他のPPT処理剤と組み合わせ使用します。
キューティクルの接着的役割と薬剤の通り道であり髪の水分保持を担うCMC脂質の主要な脂であるコレステロールを配合してますのでよりハイダメージほど効果的に作用します。
疑似キューティクルを形成できるリトルサイエンティストのキトキトと組み合わせ、貴店のトリートメントの効果向上(リトルサイエンティスト以外のメーカーのシステムトリートメントでも効果アップが実感できます)に繋がり、より上位のトリートメントメニューとして臨店の際に、貴店の単価アップに貢献できる方法も併せてお教えさせて頂くこともできます。(その際に、貴店の地域性や呼び込みたい客層に応じて手書きチラシ広告での打ち出し方や、貴店のランディングページとなりうる、貴店ホームページや各種SNSをお持ちでしたら効果的なWEB⇔SNS相互の効果的活用方法等もアドバイスさせて頂きます)
塗布方法は、湿熱である蒸気や加温による乳化破壊でより効果的に特トリを入れ込むことができますが、長年使った感触では振動による物理的乳化破壊が、最も素早く特トリを浸透させる方法だと感じています。(詳しくは当社の講師の展示型臨店講習や当社講師と一緒に混ざって塗布する参加型臨店ワークショップにてご確認ください)
ヘマヘマ
おすすめの塗布方法
■補修成分 ヘマチン、銅クロロフィリンNa、ルイボスエキス
■PH:5.5
水で5~10倍がベストです。
中間水洗後のパーマ1剤の作用を止める力やカラーやパーマ後の残留過酸化水素を除去します。
トリートメント時にPPT処理剤使用後ヘマヘマを塗布して3分ほど髪揉みして頂くとより効果的に作用させることができます。
α‐リダクターゼという弱い男性ホルモンを強い男性ホルモンに変え皮脂分泌を増加せる酵素を阻害する力がありますので、当社がお教えさせていただくスパ技術と貴店のシャンプー技術をプラスすることで、新たな育毛メニュー展開など構築し売上アップに貢献することができます。
(詳しくは当社の講師の展示型臨店講習や当社講師と一緒に混ざって塗布する参加型臨店ワークショップにてご確認ください)
キトキト
おすすめの塗布方法
■補修成分 ヒドロキシプロピルキトサン、キトサン、クエン酸、リンゴ酸、乳酸、クエン酸Na
■PH:3
水で5~10倍希釈で使用します。
ヒドロキシプロピルキトサン(保湿・補修成分)を配合した酸リンスです。
パーマ2剤(臭素酸ナトリウムの場合)を作用させる前にキトキト塗布し1~3分おいて2剤処理するとより効果的です。
酸リンスとして使用するだけでなく、キトキトとストレートアイロンを用いて、貴店のトリートメント技術を大きく飛躍させ、より上位のトリートメント技術として単価アップに貢献できるメニュー展開としてもアドバイスさせて頂きます。
(詳しくは当社の講師の展示型臨店講習や当社講師と一緒に混ざって塗布する参加型臨店ワークショップにてご確認ください)
ポリK
おすすめの塗布方法
■補修成分 タンニン酸、チャ乾留液、カキタンニン
■PH6.5
水で5~10倍希釈で使用します。
毛髪診断時に濡れた状態で引っ張ると伸びる様な髪に対して使用すると、貴店のパーマ、カラー、ストレート、縮毛矯正、トリートメントの各種技術においてクオリティ向上に繋がります。
過去に高ダメージの技術をした場合など毛先と根元で高ダメージ部分と低ダメージの部分に極端な差がある場合や、ブリーチによるハイライト入れた等、高ダメージ部分と低ダメージの部分が混在した状態のお客様にパーマやカラー、ストレートなどの薬剤塗布するときに、パーマ1剤だと液体の為付け分けが困難ですし、ハイライトが細かく多数入っているとカラー剤やストレート1剤の塗り分けも困難な時があります。
そのような髪に対してそのまま1剤作用させると、仕上がり時に高ダメージ部分の毛がかなり質感悪くなったり、カラーだと高ダメージ部分がすぐに退色したりとリスクが大きくなります。
逆に高ダメージ部分に配慮して薬剤パワーを抑えると低ダメージ部分がパーマかかってない、ストレート伸びてない。カラーの明度が足りない等の失敗を起こします。
そのような場合にこのポリKとワクワクの種BYACを組み合わせ前処理すると高ダメージ部分も低ダメージ部分の薬剤を付け分け塗り分けしなくても、同一薬剤でほぼ均一に薬剤を作用させることができるという、とっておきのポリK使いを当社講師の簗取健一(ケン先生)がアドバイスさせて頂きます。
この方法はアシスタントレベルでも簡単に実践できますので、混雑時などに良く起こりがちな連係ミスや時間管理ミスによるお客様の髪への余計なダメージを減らし、信頼や再来率アップに貢献できる方法として是非お伝えしたく思っております。(詳しくは当社の講師の展示型臨店講習や当社講師と一緒に混ざって塗布する参加型臨店ワークショップにてご確認ください)
いきいきneo
おすすめの塗布方法
■補修成分 ラウラミノプロピオン酸Na、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羊毛)、ラウルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)、ココイル加水分解ケラチンK(羊毛)
■PH:6 水で5~10倍も大丈夫ですがワクワクneoミストで希釈するのがベストです。
細毛・軟毛の方の処理として使うだけでなく、シニア層のお客様等パーマやグレイカラー(白髪染め)の頻度が多くなり、毛先に行くほどカラーやパーマの履歴が重なり毛髪強度が低下していくケースおいて、その日の施術だけのダメージ対策だけにとどまらず、半年~一年~その先と長いスパンで、ダメージが進行するのをコントロールするために、このいきいきはなくてはならない商品です。
当社がお教えさせていただく、いきいき活用術と貴店の既存のパーマ・カラー・トリートメント技術をプラスすることで、シニア層の髪質改善や長いスパンでのダメージコントロールが向上し、結果貴店のサロンワークの負担が軽くなるように全力サポートさせて頂きます。
(詳しくは当社の講師の展示型臨店講習や当社講師と一緒に混ざって塗布する参加型臨店ワークショップにてご確認ください)
ハイエマルジョン
おすすめの使用方法
■対象毛 剛毛・パサついた硬い毛
■補修成分 クロフサスグリ果実エキス、クオタニウム-33、コレステロール、セラミドNG
■PH:6.2
原液で使用します。ポリフェノールが髪を引き締めながら、ナノ化CMC、液晶乳化セラミドが傷んだ髪を内部から補修します。
キューティクルの接着的役割と薬剤の通り道であり髪の水分保持を担うCMC脂質の主要な脂であるコレステロールを配合してます(特トリよりはライトな使用感です)
疑似キューティクルを形成できるリトルサイエンティストのキトキトと組み合わせ、貴店のトリートメントの効果向上(リトルサイエンティスト以外のメーカーのシステムトリートメントでも効果アップが実感できます)に繋がり、より上位のトリートメントメニューとして臨店の際に、貴店の単価アップに貢献できる方法も併せてお教えさせて頂くこともできます。(その際に、貴店の地域性や呼び込みたい客層に応じて手書きチラシ広告での打ち出し方や、貴店のランディングページとなりうる、貴店ホームページや各種SNSをお持ちでしたら効果的なWEB⇔SNS相互の効果的活用方法等もアドバイスさせて頂きます)
塗布方法は、塗布し3~5分ほど髪揉みして頂くとより効果的に作用させることができます。
(詳しくは当社の講師の展示型臨店講習や当社講師と一緒に混ざって塗布する参加型臨店ワークショップにてご確認ください)
パワードベータ
おすすめの使用方法
■補修成分 チャカテキン、ヒドロキシプロピルキトサン、クオタニウム-33、コレステロール
■PH:3.3
希釈せずに少量ずつ使用します。傷んだ髪を引き締めて等電点に戻すことにより、パワードエマルジョンまたはハイエマルジョンの補修効果をさらに高める疑似キューティクル形成トリートメントです。
これにより貴店のトリートメントの効果向上に繋がり、より上位のトリートメントメニューとして臨店の際に、貴店の単価アップに貢献できる方法も併せてお教えさせて頂くこともできます。(その際に、貴店の地域性や呼び込みたい客層に応じて手書きチラシ広告での打ち出し方や、貴店のランディングページとなりうる、貴店ホームページや各種SNSをお持ちでしたら効果的なWEB⇔SNS相互の効果的活用方法等もアドバイスさせて頂きます)
塗布方法は、湿熱である蒸気や加温による分子振動、乳化破壊でより効果的にパワードベータを入れ込むことができますが、長年使った感触では超音波振動による分子振動が、最も素早くパワードベータを浸透させる方法だと感じています。(詳しくは当社の講師の展示型臨店講習や当社講師と一緒に混ざって塗布する参加型臨店ワークショップにてご確認ください)
ソニルシリーズ
最小限のアルカリでふんわりと柔らかく弾力のある施術を実現
ソニルCA-S
おすすめの使用方法
システアミン配合で浸透しにくい毛髪の疎水部を中心に作用します。
ローダメージ~ミドルダメージの髪が対象です。
■PH:8.8 ■アルカリ度:1.8 ■システアミン濃度:2.0%(チオ換算)
■補修成分 クロフサスグリ果実エキス ■剤形 クリームタイプ
ストレートや縮毛矯正の時に、太さは細毛~普通毛だが浸透しづらい髪質の低~中ダメージ毛等の場合など、アルカリ度の強い1剤を使うと毛髪表面だけがズルズル過剰軟化して内部の還元が思ったより進まずクセが伸びなかったなどの失敗を起こす事があります。
そのような場合に、本製品を塗布して5~10分ほどプレ軟化させて一度流してからもう一度1剤塗布し本軟化させると浸透性が上がり毛髪内部まで効きやすくなり効果的です。
さらに浸透性を上げる浸透促進原液とのコンビネーション使いなども当社の得意とする技術でございます。
その他にも、デジタルパーマやエアウェーブでの使用方法や、クセ減力トリートメントメニューやクセ毛の光乱反射によるダメージしてないのに痛んで見える髪に対し、ざらつき消し消しトリートメント等の貴店のトリートメントメニューの単価アップに貢献できる使い方など当社がお教えさせていただくCA-S活用技術と貴店の既存の技術をプラスすることで、新たなメニュー展開など構築し売上アップに貢献することができます。
(詳しくは当社の講師の展示型臨店講習や当社講師と一緒に混ざって塗布する参加型臨店ワークショップにてご確認ください)
ソニルCA-H
おすすめの使用方法
システアミン配合で浸透しにくい毛髪の疎水部を中心に作用します。
健康毛~ローダメージの髪が対象です。
■PH:8.4 ■アルカリ度:2.0 ■システアミン濃度:4.0%(チオ換算)
■補修成分 ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羽毛)、尿素
■剤形 クリームタイプ
ストレートや縮毛矯正の時に、太毛で撥水性の髪(熱変性毛の撥水は除く)や濡れているときはクセが弱まるが乾燥するとクセが出てくる髪に対し、1剤の選定ミスを起こすと過軟化で大ダメージを与えてしまったり、軟化不足で無理に真っ直ぐにしようとして過度のアイロン熱変性を起こし後々自分の首を絞めることになる失敗をする事があります。
そのような場合に、本製品を(戦国時代に例えると)前衛の別働偵察部隊として一度塗布して5~10分ほどプレ軟化させて一度流してから、濡れた髪のクセ残りをチェック後、一部分でいいので完全ドライして下さい。この時のクセの伸び結果を踏まえて(もしこの時点でクセがほぼ伸びていたらかなり成功に近づいてます)本軟化1剤を塗布し(戦国時代に例えると)本隊として戦線に送り込んでください。このようにするとご新規様の初めての施術でも大幅に失敗を減らすことが出来ます。
その他にも、デジタルパーマやエアウェーブでの使用方法や強化型のクセ減力トリートメントメニューやクセ毛の光乱反射によるダメージしてないのに痛んで見える髪に対し、強化型ざらつき消し消しトリートメント等の貴店のトリートメントメニューの単価アップに貢献できる使い方など当社がお教えさせていただくCA-H活用技術と貴店の既存の技術をプラスすることで、新たなメニュー展開など構築し売上アップに貢献することができます。
(詳しくは当社の講師の展示型臨店講習や当社講師と一緒に混ざって塗布する参加型臨店ワークショップにてご確認ください)
ソニルEX-Pプラス
おすすめの使用方法
健康毛~ローダメージの髪が対象です。
■PH:8.8 ■アルカリ度:3.3 ■システアミン濃度:5.0%(チオ換算) ■チオ濃度:2.0%(チオ換算)
■補修成分 アルギニン、尿素
■剤形 クリームタイプ
ストレートや縮毛矯正の時に、明らかに太毛で撥水性の髪(熱変性毛の撥水は除く)に対し、本軟化やプレ軟化で使用します。
1剤の選定ミスを起こすと過軟化で大ダメージを与えてしまったり、軟化不足で無理に真っ直ぐにしようとして過度のアイロン熱変性を起こし後々自分の首を絞めることになる失敗をする事があります。
そのような場合に、本製品は健康毛~ダメージ毛場合において疎水部親水部に均等に働き、放置後に流すと濡れている状態ではほとんどクセが伸びている状態に持っていけます。ただしこれで安心せず念のため、一部分でいいので完全ドライをしてください。この時クセが出なければ本製品を本軟化1剤として成功したと判断し次の工程に移ります。ただし、わずかながらでもドライしてクセが出た場合は、プレ軟化ととらえて再度1剤で本軟化します。
その他にも、パーマがかからない髪での前処理としての活用法ややデジタルパーマやエアウェーブでの使用方法など当社がお教えさせていただくEX-P活用技術と貴店の既存の技術をプラスすることで、新たなメニュー展開など構築し売上アップに貢献することができます。
(詳しくは当社の講師の展示型臨店講習や当社講師と一緒に混ざって塗布する参加型臨店ワークショップにてご確認ください)
ソニルクリープS
おすすめの使用方法
綺麗な立体的カールを作る低アルカリ処方のシステアミンカーリングローションですので、
毛髪の強度低下を最小限にとどめ均等軟化します。
ローダメージ~ミドルダメージの髪が対象です。
■PH:8.8 ■アルカリ度:1.2 ■システアミン濃度:2.0%(チオ換算)
■補修成分 尿素、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羽毛)
■剤形 ローションタイプ
カラー毛や既パーマ毛既ストレート施術毛など、すでに毛髪強度が低下している髪に対し、アルカリ度1.2という低アルカリでありながら尿素配合なのでスピーディーにかつ強度低下を最小限で抑えて還元できます。
さらに当社のおすすめの施術方法としては、クリープS塗布後90秒でチェックしアルカリ水でキューティクル表面を一度水洗する方法で過還元を防ぎ毛髪強度低下を最小限でカールを作る方法がおすすめです。
そのほかにも、濡れると伸びるくらいに毛髪強度が低下した場合のカールづくりにおいて(縮毛矯正失敗毛やブリーチ繰り返した髪などの吸水毛・溶解毛は除く)本剤とワクワクの種BYACを組み合わせ、毛髪強度向上させつつカールを作るという当社独自のノウハウも臨店講習や臨店ワークショップなどでお教えできます。
また、アルカリ水も本剤で簡単に作ることができますので当社がお教えさせていただくクリープS活用技術と貴店の既存の技術をプラスすることで、お客様の毛髪強度低下を防ぎ、信頼度アップに貢献することができます。
(詳しくは当社の講師の展示型臨店講習や当社講師と一緒に混ざって塗布する参加型臨店ワークショップにてご確認ください)
ソニルクリープH
おすすめの使用方法
綺麗な立体的カールを作る低アルカリ処方のシステアミンカーリングローションですので、毛髪の強度低下を最小限にとどめ均等軟化します。
健康毛~ローダメージの髪が対象です。
■PH:8.5 ■アルカリ度:1.9 ■システアミン濃度:4.0%(チオ換算)
■補修成分 尿素、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羽毛)
■剤形 ローションタイプ
健康毛やカラーパーマなどの履歴が少なくて、あまり毛髪強度が低下していない髪に対し、アルカリ度1.9という低アルカリでありながら尿素配合なのでスピーディーにかつ強度低下を最小限で抑えて還元できます。
さらに当社のおすすめの施術方法としては、クリープH塗布後90秒でチェックしアルカリ水でキューティクル表面を一度水洗する方法で過還元を防ぎ毛髪強度低下を最小限でカールを作る方法がおすすめです。
そのほかにも、かかりづらい髪に対し浸透促進原液との組み合わせでカールを強化したり、撥水毛や硬毛などのストレート技術の際に本剤とソニルEX-Pを組み合わせた浸透スピード重視型プレ軟化1剤を作るノウハウも臨店講習や臨店ワークショップなどでお教えできます。
また、アルカリ水も本剤で簡単に作ることができますので当社がお教えさせていただくクリープH活用技術と貴店の既存の技術をプラスすることで、お客様の毛髪強度低下最小限で、しっかりとカールを作り信頼度アップに貢献することができます。
(詳しくは当社の講師の展示型臨店講習や当社講師と一緒に混ざって塗布する参加型臨店ワークショップにてご確認ください)
ソニルTIO
おすすめの使用方法
浸透性、補修力、保護力を高める成分を配合。ダメージからの毛髪保護、頭皮の炎症保護を考えた優しい処方です。過度な膨潤をしないため、コシを残したまま癖を伸ばします。
ロー~ミドルダメージの髪が対象です。
■有効成分:1剤/チオグリコール酸アンモニウム液 2剤/過酸化水素水
■PH:1剤/9.2 2剤/3.0■アルカリ度:2.8 ■還元剤濃度:6.5%(チオ換算)
■剤形 1剤ジェルタイプ 2剤ローションタイプ
操作性の良いジェル状の1剤のソニルTIOは、当社の考えるベストな塗布方法である泡立て塗布技法により浸透性が上がります。またワクワクの種BYACやカラープロモーションとの組み合わせで、クセ戻りのある既カラー毛や既パーマ毛、既ストレート等にチオを塗布しなければいけない状況の時も、親水性に傾いた状態の髪に対して還元コントロールすることが出来ます。当社がお教えさせていただくソニルTIO活用技術と貴店の既存の技術をプラスすることで、お客様の毛髪強度低下を防ぎ、信頼度アップに貢献することができます。
(詳しくは当社の講師の展示型臨店講習や当社講師と一緒に混ざって塗布する参加型臨店ワークショップにてご確認ください)
ソニルTIO-H
おすすめの使用方法
浸透性、補修力、保護力を高める成分を配合。ダメージからの毛髪保護、頭皮の炎症保護を考えた優しい処方です。保湿力を高めながら、艶やかなストレートヘアーを作ります。
健康毛~ローダメージの髪が対象です。
■有効成分:1剤/チオグリコール酸アンモニウム液 2剤/過酸化水素水
■PH:1剤/9.2 2剤/3.0■アルカリ度:4.4 ■還元剤濃度:10.0%(チオ換算)3.2%(ジチオジグリコール酸)
■剤形 1剤ジェルタイプ 2剤クリームタイプ
操作性の良いジェル状の1剤のソニルTIO-Hは、当社の考えるベストな塗布方法である泡立て塗布技法により浸透性が上がります。またワクワクの種BYACやカラープロモーションとの組み合わせで、クセ戻りのある硬毛や太毛の既カラー毛や既パーマ毛、既ストレート等にチオを塗布しなければいけない状況の時も、親水性に傾きつつある状態の髪に対して還元コントロールすることが出来ます。当社がお教えさせていただくソニルTIO-H活用技術と貴店の既存の技術をプラスすることで、お客様の毛髪強度低下を防ぎ、信頼度アップに貢献することができます。
(詳しくは当社の講師の展示型臨店講習や当社講師と一緒に混ざって塗布する参加型臨店ワークショップにてご確認ください)
ソニルBⅡローション
おすすめの使用方法
カーリングローションでデザインしたカールをキープする、カーリングローション専用の2液です。
■PH:6.5■酸化剤濃度:6.0%(ブロム酸)
■補修成分 ホホバ種子油、黒砂糖、クロフサスグリ果実エキス
■剤形 ローションタイプ
ブロム酸2剤ですが、黒砂糖とホホバ種子油、カシス果実エキスが配合されていますので毛髪の保湿、頭皮の保湿や抗炎症作用があります。
BYAC
おすすめの塗布方法
■対象毛 濡らして引っ張ると伸びるハイダメージ毛
■補修成分 アミジノシステイン、加水分解ケラチン(羊毛)
■PH:5.3
原液かファイベータで3倍希釈してファイBYACとして使用します。アミジノシステインでトロ毛を疎水毛に変える疎水補修型トリートメントです。プラスの電荷をもつグアニジルシステインが、ダメージ毛のマイナス電荷により定着し、髪の内部にS-S結合を導入します。ポリKとの組み合わせで、吸水毛などのハードダメージ毛を親水毛へ、溶解毛などの超ハードダメージ毛を吸水毛まで戻します。(左から健康な状態順に、疎水毛→親水毛→吸水毛→溶解毛)
塗布後水洗すれば、プラスの電荷の健康な状態の髪にはさほど定着しないため、グラデーションカラーで毛先だけが急激にダメージしている状態やメッシュやハイライトの沢山入ったヘアスタイルなど、マイナス帯電のダメージ毛とプラス帯電の健康毛部分が極端に差があったり、混在している髪に各種技術をする際に、ダメージ部分にあわせて保護すると健康な部分がパーマ弱くなったり、逆に保護を健康毛に合わせるとダメージ毛部分だけが極端により傷んで質感が大幅に悪化したりします。
それに対し、極端なダメージ部分やハイライト部分だけピックアップして処理剤塗布するのは大変手間がかかりますが、BYACは全体に塗布しても水洗すれば選択的にマイナス帯電の部分ほど定着し、プラス帯電の健康毛部分は定着しないため浸け分けしなくても良いのでカラーやパーマ、ストレートパーマ、縮毛矯正、トリートメントの様々な種類の技術の前処理でスピーディーに塗布でき、そしてダメージ部ほど力を保護効果を発揮します。
当社講師の簗取健一はBYAC研究と使いこなしでは全国屈指のレベルにありますので、BYACを使いこなせば、必ずや貴店の対ダメージ対応の技術レベルアップに多大なる貢献をいたします。(詳しくは当社の講師の展示型臨店講習や当社講師と一緒に混ざって塗布する参加型臨店ワークショップにてご確認ください)
ジェルエッセンス
おすすめの塗布方法
■補修成分 加水分解シルク、加水分解コラーゲン
■PH:7.0
原液で使用します。傷んだキューティクルを整える高分子シルクを12.5%配合したジェルです。
仕上げのドライヤー前に、タオルドライした状態で塗布すると輝くツヤを与え、さらさらな指通りに仕上げます。
他に、応用的使い方としては、固めの剤型の薬剤や処理剤(固めのカラー剤やストレート剤やリトルサイエンティスト社の商品であればパワードエマルジョンやパワードベータや特トリなど)にジェルエッセンスを少量混ぜると、剤型の乳化を破壊して粘度が緩くなりますので塗布ムラを防いだり、量を節約して使うことが出来ます。これにより浸透も少ししやすくなります。