お客様が本当に効果を 実感できる
スパ技術お伝えします
 
 
 
 
お客様が本当に効果を実感できるスパ技術お伝えします
 

 

ケン先生のリンパマッサージのお話と注意事項!

リンパ液を綺麗に循環させるマッサージの技術習得なら株式会社ビーアンビシャスにお任せください。


 リンパマッサージとは?

 身体には約600個のリンパ節があり、流れてきたリンパ液の中の毒素や老廃物を濾すフィルターの役割をしています。
 
よって、リンパマッサージの際は毒素をリンパ節に流し込むイメージでやさしく撫でてあげましょう。
◆リンパは一方通行。体の先から体の中心に向かって、かならずリンパの流れにそってマッサージしましょう。
◆体のバランスを考え、前後・左右のストレッチはそれぞれ同じ回数、同じ時間で行いましょう。

 重要なリンパ節

 ・耳横~顎のライン・鎖骨・わきの付け根 

 

リンパマッサージの効果

リンパは筋肉の収縮運動によって流れていますが、デスクワークなどで座りっぱなしだったり、長時間同じ姿勢でいるなど筋肉をあまり使わないでいるとリンパ液が滞ってしまいます。
リンパ液が滞ると、老廃物や余分な水分がたまるため、むくみが生じたり、肩こりや脂肪がつきやすくなります。
スリムな身体になるには、リンパの滞りを防いで毒をスムーズに排出することが大切です。
そこでリンパマッサージを実践し、リンパの流れをよくしてバランスのとれた身体をつくりましょう。

主なリンパの位置と症状

耳とアゴ(頸部リンパ節)
全身にある約800個のリンパ節のうち、およそ300個は首の周りに集中しています。
ここが滞ると肩や首のコリ、頭痛、自律神経の乱れなどが起こります。
鎖骨(鎖骨リンパ節)
 すべてのリンパは最終的に鎖骨付近にある太いリンパ幹に合流し、静脈に流れ込んでいる。
ここが滞ると倦怠感、肌トラブル、老化などが起こりやすくなる。
わき
腕や胸元からのマッサージはわきの下に向けて流していくのが基本。ここが滞ると二の腕がたるむ、手指がむくむなどの症状が現れる。
※上記のマッサージはスパニスト資格を持った美容師様が行うほうが好ましいので、是非お店の売上アップ・単価アップにつながる当社のスパニストセミナーや臨店講習を受講いただき、お店のメニュー充実にお役立てください。

スパ・デトックス技術に関する各種臨店講習やセミナーのお問い合わせはこちら

05037363822
お問い合わせフォームはこちら

顔のリンパマッサージ

①両手の手のひらを左右の頬全体に当てて、こめかみまで引っ張り5秒ほどキープ、そのまま口角まで下げて5秒ほどキープする。(3回)
②顎の下に両手の手のひらを当て、耳たぶに向かって引っ張り、5秒ほどキープする。(3回)
③顎の下に中指の腹を入れ込んで5秒間キープする。
④4本の指を使って、口角から鼻、頬骨、目元を通り、耳のあたりにあるリンパ節に優しく流す。(3回)
⑤人差し指を面にして、眉頭からこめかみまで額を引き上げるように円を描く様に流す。(3回)
⑥人差し指の腹で、耳の上から耳の後ろのラインに沿って流す。(3回)

リンパマッサージの約束

約束1
リンパ節は耳の下、首、鎖骨、わきの下、ひじの内側そけい部(足のつけ根)、ひざの裏、足首にあります。ここがつまると老廃物がろ過されずに滞りの原因になるのでしっかりほぐすこと。
約束2
身体の先端から中心に向かうリンパの流れにそって、正しくマッサージをする。
約束3
身体の上下左右に対して時間、回数を均等に行う。スピードは心地いいと感じるペースでゆっくりと行う。
約束4
できるだけ素肌に直接ふれながらマッサージを行っていく。
約束5
食後2時間以内や飲酒後、病気、けが、体調がよくないときは控える。
※注意 以下の人はマッサージを控える事…骨折・傷・湿疹などのある人。高血圧・重度の糖尿病・飲食直前直後・極度の疲労時・生理中・妊娠中の人
※スパ・デトックス技術施術の際は、同意書をお客様にご記入いただき同意の上施術することを推奨します。

HOME | spa | リンパマッサージのお話